スタッフの育て方

こんにちは!宮下です。

 

今回は、

三重県四日市市のYさんから、

 

スタッフの育て方について、

質問をいただきました。

 

正直なところ育てているといった感覚はりません。

 

ですが、

スタッフとの関係性で大切にしている3つの事があります。

 

それは、

・待遇面を含めてスタッフを大切にする

・やりがいをもってもらう

・対立しないで、お互いが成長していく

 

この3つです。

 

1つ目の

「待遇面を含めてスタッフを大切にする」

という事ですが、

 

育てていると言うよりも

私にとってスタッフはお客さんで、

 

そのスタッフの職場環境を満足してもらうことで

スタッフが今度お客さんに対して

頑張ってくれると考えています。

 

例えば、

・月曜火曜休みにしたり

・誕生日にポケットマネーで1万円あげたり

・引っ越してくれたら引っ越し代として10万円あげたり

・会社名義で電動自転車を購入して、貸し出したりと、

 

そこまでする必要あるのかと言われますが、

そこまでして上げたいと思っています。

 

なぜなら、

こんなにたくさん美容室があるなかで、

うちを選んでくれて、

よく続けてくれているなと感謝しているからです。

 

店長も元々僕の後輩で、

もう1人の店長はその店長の一緒の職場の仲間だったりします。

 

結局は、

スタッフを大事にする事で、

スタッフがスタッフを連れてきてくれます。

 

2つ目のポイントやりがいをもってもらう事ですが、

あまりスタッフがやっていることに対してノーと言わずやってみてと言います。

 

そこで、どんなことでもまずありがとうと言います。

 

相手がちょっと怒り気味で

「こういうことをしてくれないんですか!」

と言ってきても怒り返してはいけません。

 

お店の為を思って言ってくれていると思い、

ありがとうと感謝をして、

スタッフのことを認めてあげるというのが大事なのではないかと思います。

 

まだ子供を育てて3年程の僕が言うのもなんですけど、

 

子育てと一緒で、

サロンのスタッフのことを認めてあげるということが

1番大事です!

 

お客さんの前でも

スタッフのことを褒めたりします。

 

「こういうところが凄い、こういうことができますよ」と言ったり、

良いことも悪いこともあるんですけど、

スタッフがくれた意見を雑とは言わずにおおらかで、

 

細かいとは言わずに

「あの子は気がつくよね」とか

言葉の転換をしてあげると短所も長所になっていきます。

 

「本当にいちいち細かいなぁ」と

相手に言ってしまっては

相手もいい気持ちはしないですよね。

 

この人にはもう意見を言わないでおこうと、

こうなってしまいます。

 

なので、

僕がスタッフに怒る事は絶対にしません。

 

最後に、

3つ目のポイント、

「対立しないでお互いが成長していく」という事ですが

 

スタッフに対して、

一緒になって怒っていたら、

何も前には進みません!

 

そうならないためにも、

 

例えば、

お客さんはオーナーの僕が集めるけど、

来店されたお客様にたいして、

リピートしてもらうための努力はしてくださいね、

 

というように役割をしっかりと分けます。

 

そこができていなかったら、

スタッフも僕に言ってもらいますし、

僕もスタッフに言うようにしています。

 

問題が起きた時、

何が駄目だったのかっていうのも

スタッフにしっかり聞いてあげる事は大事で、

 

こちらが一方的にあまり言い過ぎると、

スタッフも萎縮してしまいます。

 

良いところを伸ばしてあげて、

できないところはこちらがカバーしたり、

他の方がカバーしていきます。

 

やっぱり完璧な人っていうのはいないので、

僕も全然完璧じゃないですし、

どちらかというとできない方が多いです。

 

私の親も美容師でそんな環境で育ちましたが、

国家試験も2回か3回落ちています。

 

人前で喋るのも苦手ですし緊張します。

 

ですが、

こうしていろんな経験をしていく中で、

人前で話せるようにもなりました。

 

なので、

最初から完璧を求めずに、

経験を積ませてあげる事で、

スタッフもできるようになっていきます。

 

スタッフに対して、

こうしてあげたらよかったとか、

後悔しないように精一杯、

常に全力でサポートしてあげる事が大事だと思います。

 

サロン経営をしていく中で、

最初のうちはオーナーが

広告塔でサロンに出て

バリバリやっていかなければいけないと思いますが、

 

スタッフが増えていくうちにスタッフが

広告塔になっていくように

シフトチェンジしていかなければいけないと考えています。

 

お客さんを

持っていかれるとか

そういった心配もあると思います。

 

そうなっても、

また集めればいいだけの話なので、

 

それよりも、

「スタッフには育って欲しい」

と私は考えています。

 

私は、

小さなお店を3店舗経営しています。

 

なぜ?小さなお店を3店舗経営しているのかと言うと、

 

いずれは

「スタッフにお店を持たしてあげたい」

そう思っているからです。

 

独立しても、

最初から利益も出ますし、

ついているお客さんもずっとその子にやってもらいたいでしょう。

 

お互いに辞めてからも良い関係でいれたらいいからです。

 

オーナーからして、

スタッフを育てると言うよりは、

自分自身も成長しないとスタッフも成長していきません。

 

スタッフだけに成長を求めてもだめですし、

自分の成長がストップした時点で

サロンの成長がストップしたことと同じです。

 

オーナーだから技術を磨くだけではなく、

経営力を上げたり、知識や情勢を得て、

いろんなことをオーナー自身もチャレンジしていく姿を見せることで、

スタッフも感化され、成長していきます。

 

なので、

良いも悪いもオーナー次第なのではないでしょうか?

 

環境を用意してあげるということも大事で、

1番若い店長は26歳ですけど、いきなり店長にしました。

 

何故かと言うと、

私も26歳のときに店長になったからです。

 

私ができたことだから、

彼にもできると思いましたし、

私の仕事も1年間見てきて、

ある程度わかってきたと思うので店長にしました。

 

店長とは、

一緒にジムに行ったり、ご飯へ行ったりします。

 

最初の頃は、

僕という人間性がわからないので、

ご飯行こうと誘っても「ちょっと用事がありまして」と断られることもありました。

 

最近では、

一緒に長い時間過ごしてあげることが良かったのか、

快く行きましょうと言ってくれます。

 

やはり、

相手の話を聞いて、

尊重してあげると言う事で、

 

まずは、

認めてあげるということから始めると

心を開いてくれます。

 

マニュアルを作ったり、

決まりを作ると言うこともありますが、

やらない人や、できない人がいるから、そういったものを作らなければいけません。

 

ですが、

できる人だったら作らなくても良いですし、

具体的にこれが答えかどうか分かりませんが私なりにはこのような形で育てています。

 

色んなことをまかしてあげて、

ミスしたらこちらでフォローしてあげて、

まずは怒らない、

 

失敗したら何が問題だったのかを聞いて改善する。

すごくシンプルなことです。

 

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