ライティングセミナーの
プチコーナーで
隣の人に
ボールペンを売ってください
と言うコーナーが
ありました。
それで
あなただったら
隣の人に
どうやって
100円のボールペンを
1万円で
売るかということです。
よく
コピーライティングがあれば
100円の商品を
1万円で
売れると言う人もいます。
ですが
正直
そう言っていますけど
目の前で売っている所は
見た事はないと思います。
では
それをどうやったら
1万円で
買ってもらえるか
というところです。
価値をつけるためには?
100円のボールペンは
機能的には
100円のボールペンです。
そこに
価値とか
1万円の価値を盛るには
どうしたらいいのか?
そのボールペンを
買ってくれたら
一万円の教材をつけますとか
それは
1万円で
ボールペンを
売っているのではなく。
その教材の
価値を打っているので
それはだめです。
後は
このボールペンは
3色あって
書き心地は
こうですとか
それは
機能的な価値では
なかなか売れません。
100円のボールペンは
所詮
100円のボールペンなので
高くは売れません。
では
どうやって
販売していくのか?
それは
そこに
ストーリー
物語を
乗せてあげます。
パワーアップする瞬間
何かのきっかけで
急に
パワーアップする事って
感じた事は無いでしょうか?
例えば
柔道だったら
今日から
黒帯になって
茶帯から黒帯になったら
急に強くなった
と言うように
やはり先生に
何か授かった時に
一気に伸びる
感覚があると思います。
私も
そういう瞬間がありました。
先生からもらった
ボールペンがあります。
コピーライティングをする時には
必ず手書きで
ボールペンで書きます。
その
ボールペンをもらってから
凄く
うまく描けるようになりました。
そして
そこから
商品やセミナーもそうですが
それを持ってから
一気に書けるようになり
ライティングだけで
300万円の売上を
あげた事もあります。
そのボールペンを
先生からもらって
自信がついたから
販売する事ができました。
そのボールペンを
持つだけで
一気に
コピーライティングが
上達する。
そういった
ボールペンを
欲しいですか?
となったら
少しは考えますよね。
そこに
物語を載せる事で
良く売れるようになります。
限定性と物語
よく
お土産コーナーに行ったら
ベビースターとか
ご当地キティーちゃんとか
色々ありますが
ご当地のじゃがりこでも
売れています。
それは
その土地でしか
買えないとか
産直の野菜でも
何々さんが作っていますとか
こういう想いで販売しています。
というように
物語を乗せてあげて
売れるようになります。
昨日
お客さんから
さくらんぼを
いただいて
中田英寿が
お忍びで
さくらんぼ畑に行った
と言うさくらんぼでした。
また、
さくらんぼと言えば
軽部さんと言う
さくらんぼ会の
レジェンドが作っている
さくらんぼがあります。
それを聞いたら
やはり食べてみたいな
となります。
そういうところで
機能的価値ではなく
ボールペンにしても
赤いインクが出るとか
すぐ乾くとか
3色ですとかではなく
そこに
想いとかを乗せて
販売していかないと
売れないということです。
あなたの商品や
サービスに
あなたの物語や情熱をのせて
メニューにも
物語を乗せてあげることが
大事ですよ。
コメント