こんにちは!宮下です。
今日は、美容室を独立して1年目で失敗する人の5つの特徴を話していきます。
美容室を独立するだけでも、大変ですよね〜。
でも、そこをゴールになってしまってしまい、毎年1万件の美容室は消えています。
独立したら、さらに何段階もステージを上げていかないと生き残れません。
これから、・美容室を独立するあなた・独立してしまったあなたは、そうならないように読んでくださいね。
コンテンツ
めっちゃプライドが高い美容室経営者
独立前は、有名店で働いていて、お客様もたくさんいて、優秀やったなどの過去の栄光は、独立してしまったら何の役にも立ちません。
プライドの高い人は、他人の意見は素直に聞けないし、聞こうともしません。
そんな人には、誰も教えたくはありません。
そんなしょーもないプライドはさっさと捨てて、「独立して、1年目で何もわからないので学ばさせてください!」
って、素直にいえる人の方が成長も早いし、周りも助けたろう!っていう人がたくさん集まります。
小さな美容室経営者で失敗する口ぐせ
講習や、セミナーで「今日、学んだことを考えてから、いつかやろうと思います!」とあいさつしてくれる参加者さんがいます。
もちろん学ぶことは素晴らしいし、いいことです。
しかし、「いつかやります」は、「一生やらへん」っていってるんと同じです。
「いつかやります」でなく、今、やらないと成功も、失敗もわからないです。
頭で考えてるだけで何もやってないのと同じ。
やってみて、「失敗」したら、また修正したらいいだけで、「成功」したらやり続ければいいだけです。
「成功」と「失敗」の繰り返しで、だんだん「失敗」をしなくなって「成功」の方法が積み重なります。
小さな美容室経営者でケチな人
独立したら、もちろん技術があって当たり前です。
それは、独立する前と何も変わっていなくて、独立したら「頭」で勝負しないといけません。
特に、お店の経営とか、新しく学ぶことがあったら、むしろ「使いすぎた〜」ぐらい自分の頭にどんどん「知識」を詰め込んでください。
それが、そのうち自分の「血」となり「骨」となります。
そして、稼ぎ続けれるようになります。
大阪弁でいうと「ケチなヤツは、成功せえへん!」ということです。
小さな美容室経営者で自己流(自分なり)にやります!
「自分なりにやります」は、全然いらない。「自分なりにやって成功」しているなら別で「自分なりにやって成功」していないなら「自分なり」は捨てましょう!
例えば、流行っているお店があったら、タダでもいいから、そこで働かせてもらうとか、お金を払ってでも、そこのお店のやり方を教えてもらえばいいだけです。
まずは、「真似る」ことが大事です。
「守破離」っていう言葉があるように、先生の真似やいわれたことを徹底に真似すれば、「成功のパターン」がわかってきます。
「守破離」の「守」だけでも、じゅうぶん成功できます、
小さな美容室経営者で、人のせいにする
はい!これは、一番やったらあかんヤツです。
商売って、やればやるほど成果が出るし、やらなかったら、やらないなりの結果しかでないです。
よく聞くのが「世の中のせい」「人のせい」「場所のせい」っていう人、独立したら、すべて「自分のせい」と思えないヤツは、速攻、消えます。
だって、今のタイミングで独立決めたのは、「だれ?」、お客様が来ないのは、「だれのせい?」この場所でお店を出したのは「だれ?」
すべては、「自分が決めた」ことですよね?
もし、今ままでが「他人のせい」にしているのなら、心改めて「自分のせい」にしてください。
「美容室独立1年目で、失敗する5つの特徴」のまとめ
「美容室独立1年目で、失敗する5つの特徴」をまとめて見ると
1、プライドがめっちゃ高い人
2、いつかやってみますが口ぐせの人
3、自己投資をケチってる人
4、自分なり(自己流)にする人
5、他人のせいにする人
ということです。
なぜ?こんなことをいうと、これを読んでいるあなたが当てはまらないで欲しいからです。
一つでも、当てはまっているなら失敗するので、ぜひ直して行って欲しいです。
そうすることで、「人として素晴らしい人になって」「経営者として人に尊敬されて」「素敵な人生」を送れます。
なので、この5つを読んでどんどん行動してくださいね!
ではではでは!
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